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動物病院+トリミング
神戸三宮元町にあるACSです。

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2021.09.16

ACS letter 2021.9 ㊲リードの種類とノーリードの危険性

こんにちは、スタッフの山下です。

 

最近車がよく通る道路をノーリードでお散歩するワンちゃんを見かけました。

 

そこで今回はリードの種類とノーリードの危険性のお話をします。

 

まずリードでよく使われるものとして

 

 

・スタンダードリード・

 

持ち手と反対側にハーネスなどをつける金具のついた一般的なお散歩に使われるリード

 

 

 

・フレキシブルリード・

手元のスイッチで伸縮可能

 

広い公園でワンちゃんを自由に歩かせることができますが、コントロールが難しく、伸ばしすぎによる接触事故などの危険性もあるので道路のお散歩には不向き

 

 

 

 

・トレーニングリード・

 

10メートルから長いものでは25メートルのものもあり、距離をとることがでこるため、「おいで」や「待て」の練習などに向いています。

 

 

 

 

ここからはノーリードの危険性ですが、お散歩中にはさまざまな危ないポイントがあります。

 

他のお散歩中のワンちゃんや歩行者、自転車、車など・・・

 

何かの拍子に走り去ってしまい迷子になるワンちゃんもいますし、他のワンちゃんに近づいて咬まれたり、逆に咬んでケガをさせてしまう場合もあります。

 

リードは飼い主さんがワンちゃんをコントロールする道具である一方で大切な家族を守るものでもあります!!

 

マナーを守って楽しくお散歩をしましょう。

 

 

 

 

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