2019.02.22
ACS letter 2019.3 ⑨犬種の特徴
こんにちは、スタッフの田代です。
犬種によってなりやすい病気やケガがあるのはご存知ですか?
例えばダックスやコーギーのような胴長・短足の子は腰に負担がかかりやすくヘルニアになりやすいので太らないように注意が必要です。
シーズーやシュナウザーの子は皮膚トラブルが起こりやすいので日頃よくチェックしてあげて、シャンプーを定期的にしてあげる必要があります。
フレンチブルドッグやパグのように目が大きいは目のトラブルに注意が必要です。
また暑さに弱い犬種なので、夏場などは暑さ対策をしっかりしてあげる必要があります。
逆にイタリアングレーハウンドやミニチュアピンシャーなどは寒さに弱いので冬場の寒さ対策をしてあげて下さい。
分厚い垂れ耳の子はお耳のトラブルが起こりやすく、プードルのような骨格が華奢の子は高い所から飛んで骨折!!なんてことがないように注意しましょう。
この犬種だからこう!!ということは言えないですが、特徴を知っておくことで少しでもケガや病気を防ぐことができたらいいなぁと思います。